2024年4月12日に公開した映画
「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」を観てきたので、感想を書きたいと思います。
ネタバレになりますので、まだ映画を観ていない方は、絶対に見ないでください!
ネタバレしますからね!!
ネタバレOKの人だけ進んでくださいね!!
(しつこい)
それでは、いきますね。
まず、公開初日の夜に映画館に行きましたが、ほぼ満席でしたね。
私が座席を予約した2日前の朝時点では、1割程度しか埋まっていなくて、満席にはならないのかなと思っていましたが、そんなことはなかったです。
家族や恋人、友人と来ている人もいれば、ひとりで来られている方もいて、最後尾にいた私から見える範囲の座席は全て埋まっていました。
すごいね、、
私のお隣は、キッドファンのお姉さんでした。
お姉さんの話はまた後ほど書きますね。
映画の感想
- 津田さんの贅沢使い
- 不自然なカットイン
- どすえ問題
- 大泉洋さん、いない
- キッドファンお姉さま号泣
- 王子さま?!
- 蘭ちゃん最強
- やっぱり失敗
- エンドロール事件
- キッド様
①津田さんの贅沢使い
映画が始まって、いきなり土方歳三(cv.津田健次郎さん)のシーン。
うわあ、イケボ、、、
めっちゃかっこいい、、、
好きになりそう、、、
と思ってたら、
予告にあったシーンの、ちょい長めバージョンくらいのシーンしかなかったです。
それでもインパクトは十分すぎましたが。
彼にフォーカスしたスピンオフ作ってくれたら観るんだけどなあ。
②不自然なカットイン
・紅葉ちゃんと伊織(最初の登場シーン)
・工藤夫妻
・園子の両親
記憶にある中だと、この3組が、いま必要だったかな?と思うところで登場してきた記憶。
なんか不自然だな、オールスター感あるなあと思っていましたが、ラストを考えると、このためだったかという感じ。
平次の「お前親戚おらんか?」みたいなくだりは、いつもの冗談かと流してしまったし、工藤夫妻のくだりも今回はいろんなキャラクター出したい感じなのかなとスルーしてしまったし、いつものことながら伏線に気づけない・・・
違和感を自己完結せずに考える癖を付けたいものです。
あとは、紅葉ちゃんが北海道観光大使かのように観光地をPRしてたのがおもしろかったです。
子どもたちの新幹線も、映画観て北海道に行こうとするオタクたちへの宣伝のように見えて、大人の事情もあるのかなあと勝手に考えていました。
夏あたりに北海道旅行をしようと思っていたので、ヘリで移動するのはチートすぎると思いましたが、いろんな場所がありそうで、北海道に行ってみたい気持ちは大きくなりました。
③ どすえ問題
沖田くんの「どすえ」
みんな、平次のツッコミでウケていましたね。
どすえ沖田くんかわいかったです。
もぐもぐ沖田くんもかわいかったです。
大袈裟な言い方でも、方言は良いですね。
④ 大泉洋さん、いない
私にとっての大泉洋さんって、おしゃべりだったり、ふざけているみたいなイメージが強いんですよね。
で、これまでのコナンのゲスト声優って、ご本人がチラついて気になってしまう人も多かったので、良くも悪くも大泉さんらしいキャラクターなのかなと思っていたのですが、大泉さんはいなかったです。
完全に川添刑事でした。
大泉さんっぽさを探しに行ったりもしてたんですけど(探さないで)、見つかりませんでした。
すごい、、
演技に歌にトークに、声優まで、、
器用なんでしょうね。
長くなりそうなので続きは次に書きます。