のんびりアラサーちゃんの暮らし

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飽き性の私が黒髪を続けている理由

 

暑い日が続いていますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は、暑さも冷房の寒さも苦手なので、今年も体温調節に苦戦中です。

 

難しいですよね、適温って。

 

 

 

夏になると、髪を明るくして軽い印象にしたいと思う方が多いのかな?と、周りの人たちを見てみても思いますが、今日は飽き性な私が黒髪で居続ける理由や私が感じるメリットをお話ししていきたいと思います。

 

 

 

まず、私が黒髪にするようになったのは、コロナ禍になってからです。

 

それまでは、2,3ヶ月おきに美容院に行って、アッシュ系のブラウンにしてみたり、パープル系のブラウンにしてみたりと、飽き性なこともあり、同じ色味を続けることはなく、コロコロ髪色を変えていました。

 

 

しかし、コロナ禍になってから、なんとなく美容院に行きづらくなってしまいました。

どうしようかと思っているうちに、担当していただいていた美容師さんが産休に入られ、黒髪の友人からの助言や、母から「白髪が生えてきたら嫌でも染めないといけない」の言葉を受け、髪を地毛に戻すことを決めました。

 

 

地毛に戻そうとしてからは、何度か、髪を染めようかと迷ったこともありましたが、せっかくここまで地毛を伸ばしたのだからという気持ちだけで、地毛を伸ばし、ある程度伸びた段階で、バッサリと髪を切り、ほぼ地毛だけのボブになりました。

 

 

黒髪になって感じたのは、いろんな洋服が合わせやすくなったということです。

 

髪を染めていた時は、淡い色や明るい色の服を着ることが多かったのですが、黒髪にしてからは、暗い色の服も似合うようになった気がしていて、服選びが楽しくなりました。

 

また、黒のワンピースを着るとかや、全身黒っぽい服装をするときに、これまではどこかしっくり来なかった部分がありましたが、黒髪にしてからは、黒い服がしっくり来るようになりました。

 

 

ほぼ地毛になってから、一年ほど経ち、飽き性には抗えず、今年の夏はイヤリングカラーを入れましたが、黒髪に派手色の相性が好きなのと、イヤリングカラーは職場で隠すことができるので、職場では変わらず黒髪で過ごしているので、地毛に戻したいけど地味になりそう、飽きそうなどと思った際は、イヤリングカラーで耳周りだけブリーチして色んな色を入れて印象を変えるのもアリかなと思いました。

 

 

黒髪を続けているのは、服が合わせやすくなったこと以外に、髪を染める(痛めませる)ことがなくなったため、セルフケアだけでも髪質の良い状態を保てるようになりました。

 

 

髪を染めていた時代は、髪の痛みやパサつきが気になり、気分が沈むことが多々ありましたが、地毛に戻したことで、髪の痛みで悩むことが無くなり、精神衛生的にも、メリットを感じました。

 

 

ほとんど美容院に行かないぶん、セルフケアグッズにお金をかけれるところも、いろんなアイテムを試してみたい派の私に合っているのだろうなと思っています。